2018年に実施しましたインバウンドのサッカー合宿の活動を報告したします。設立から1年間と短い期間ではありますが、インバウンドの外国人合宿観光者だけで、計画を大幅に上回る2000宿泊以上の新規宿泊の創出を実現し、順調なスタートとなりました。
鹿島アントラーズのホームタウンである鹿行地域は、100面以上のサッカーグランドが存在する日本有数のサッカー合宿地です。そうした地域特性や、都心や成田空港からのアクセス、アジアでも有数のサッカークラブ鹿島アントラーズの存在がこの地域の強みです。
その強みを活かし、今後もインバウンド合宿マーケットを拡大させ、スポーツツーリズムによる更なる地域振興を実現させていきたいと思いますので、引き続きご期待ください。
〈2018年受入チーム〉
・タジキスタンU16代表
・スリランカA代表
・中国広州のジュニアチーム
・東ティモールA代表
・キルギスA代表
・中国武漢クラブのジュニアチーム